上の娘が小学校に通いだしました。
幼稚園時代は8時15分頃までに近くのバス乗り場へ行けば良かったのですが、小学校からは8時05分頃には学校へつくようにしないといけません(学校の始業は8時15分、10分前には着いておきたい)。
家から歩く時間を考えて、逆算すると家を遅くても7時45分には出ないといけません。
娘が起きてから7時45分までに家を出られるように、生活リズムを整えようとチャレンジを始めました。実際にやっていることをご紹介します。
目次
小学校一年生の我が子が生活リズムを整えるために習慣化しようとしている2つのこと
娘が起きてから7時45分までに家を出るために、娘に習慣化をしようとしていることが2つあります。
習慣化しようとしていること1:目覚まし時計で6時30分に起きる
幼稚園時代は7時30分になってもなかなか起きず、ギリギリでバス停に向かっていた娘(幼稚園バスを何度も待たせてしまい、ご迷惑をおかけしました・・・)。
幼稚園時代は完全に親が起こして、あれこれ手助けしましたが、小学校に入学したからには、自分で起きて、学校に行ってもらいたいです。
娘に目覚まし時計を買ってあげて、毎朝6時30分に起きる約束をしました。春休み中からチャレンジを始めて2週間近く、起きられない日もありましたが、なんとか続いています。

習慣化しようとしていること2:起きてから出かけるまでにやることを逆算して書き出す
ホワイトボードに起きてから学校に出かけるまでにやるべきことを書き出しました。

この流れに沿って、起きてからやるように働きかけています。
やることがわかっているのとそうでないのとではスピードが違います。
出発までにやらないといけないことを家族で逆算して書き出し、それを淡々とやれば間に合います。
ポイントは娘がすぐに確認できるようにホワイトボードに書いています。娘はホワイトボードを確認しながら、ここ2日間は準備を進めてくれています。娘のスピードに親のタスクが追いついていないところは課題です。
私自身も朝起きてから会社に出かけるまでにやるべきことを「たすくま」というアプリでわかるようにしていて、順にタスクをこなしていけば良いようにしています。
この考え方を娘向けにアレンジしてみました。
まとめ
新生活に慣らすには始めが肝心!
ギリギリに学校へ駆け込んでいたら、集中して勉強できません。ある程度余裕をもって学校へ行けるようにしていく必要があります。
親としてはきちんと間に合う生活リズムを作ることが仕事だと思っています。カラダに馴染むにはまだまだ時間がかかりますが、根気強く取り組んでいきます。