トラブルを前向きに教訓にして、組織に根付かせることで、強い組織になる

business_20170914 仕事

システムにトラブルはつきものです。ある程度パターン化されたものだとレスポンスは早くてすみますが、今までにないものになるとなかなか思うようにはいきません。

トラブルを記録する

トラブルシューティングしている時はそのことに夢中になりがちです。そこを少し俯瞰してみて、何をやってどうなったのかを記録することが大事です(まぁ、報告するのにこういう情報は必要だから、いずれ必ず必要になりますが)。

「仮説→検証→評価」という流れですね。お客様先での対応だから、「検証」というよりかは「実証」とした方がしっくりと当てはまる気がします。

記録を教訓に、個人から組織へ

これらの記録をさらに俯瞰して、最後解決した時には教訓として残しておくと次、同じことが起きても対応が早いですし、同じことを繰り返さないように事前に手を打つことも検討できます。

個人の教訓をさらにチーム、組織の教訓にできると尚、良いですね。私の組織は個人の経験とカンで各々対応している部分が多いので、教訓が組織に展開されて、個々がその教訓を理解できていれば、よりよいエンジニアリング活動ができるのではと思うのです。

まとめ

非効率に個々が同じトラブルに陥り、心身をすり減らすのは組織としてはよろしくありません。組織にこういった教訓を共有できる環境にする基礎がないのかもしれませんね。
トラブルを起こすことは良くないことではありますが、「新しい教訓が増えるぞ!」と組織で前向きに取り組む土壌になると、さらに組織は強くなるのかなぁと思います。