学び効率が最大化するインプット大全(樺沢紫苑著)~アウトプット術と表裏一体のインプット術の全体像がわかる一冊

学び・成長

こんにちは。
ブログで情報発信にチャレンジ中のseikurabeです。

樺沢紫苑さんの「学び効率が最大化するインプット大全」を読んだのでご紹介します(2019年の読書レビュー7冊目)。

この本は昨年に出版された「アウトプット大全」の続編で、日本一情報発信を行っている精神科医である樺沢紫苑さんのインプット術について網羅されている一冊です。

「アウトプット大全」を読んで、3行ポジティブ日記やブログを通して、アウトプットを積極的に行ってきました。
しかし、アウトプットを行ってみて、一つ気づいたことがあります。
それは、アウトプットをやるにも、インプットが貧弱だと、アウトプットそのものも貧弱になってしまうことです。

アウトプットを高めていくと同時にインプットについても高めていきたいという思いから、この本を手にしました。

学び効率が最大化するインプット大全(樺沢紫苑著)~アウトプット術と表裏一体のインプット術の全体像がわかる一冊

本を読んで得た気づき

この本を読んで得た気づきを3点、お伝えします。

気づき1・インプットする目的を決める

一点目の気づきは「インプットする目的を決める」ことです。

何のためにインプットするのか、その目的を明らかにしてからインプットをすることで、能動的に本から情報を得ることができます。

ベストセラーの本だからと、なんとなく本を手にとって読むだけでは、「ザル見」になってしまい、ただ見るだけで頭を通り過ぎてしまいます。

インプットをするには必ず目標設定とセットで実行すべきと本には書いてあります。
本の特典で目標設定シートも用意されているので、それを活用して取り組んでいきます。

気づき2・アウトプット前提でインプットする

二点目の気づきは「アウトプット前提でインプットする」ことです。

インプットとアウトプットは表裏一体であり、インプットとアウトプットを繰り返すことが自己成長では重要であると本では書かれています。

つまり、インプットを行ったらアウトプットをしないと成長には繋がりません。
アウトプットをすると決まっていたら、インプットの活動もアウトプットすることを意識した活動に変わります。

例えば、以下の記事はアウトプット前提で書いた典型的な記事です。

近鉄観光特急「しまかぜ」に乗ってきた!〜伊勢志摩への旅をより思い出に残すにはオススメの空間

観光特急・しまかぜの乗りたいという思いが叶った瞬間ですが、単に乗っただけでは、得るものがありません。
アウトプットを前提で考えると、電車の外観やホームへ入線するところをカメラに残しておくことや、カフェ席へ向かって、何か注文してみようという発想が出てきます。
単に乗ったとき以上に体験が増えますし、アウトプットをするので、思い出も色濃く自分の中に残ります。
さらに、読者に伝わるようにブログで発信すれば、同じように電車で旅をすることが好きな人にも有益な情報を提供することもできるのです。

アウトプットすることを前提に考えると、インプットも「ザル見・ザル聞き・ザル読み」から脱却することができます。

気づき3・インプットを欲張らない

三点目の気づきは「インプットを欲張らない」ことです。

インプットとアウトプットの比率はどれくらいが望ましいとされるのでしょうか?
「インプット:アウトプット=3:7」が望ましいと本にも書かれています。

アウトプットが追いつかないようであれば、インプットの量を減らすことも考えるべきです。

私もあれこれと図書館で本を借りてしまいましたが、アウトプットが追いつかず、消化不良に陥ったことが直近でありました。

自己成長しようと思うと、アウトプットよりインプットの方が多くなりがちです。
しかし、大事なのはインプットで得たことをしっかりとアウトプットして、行動へ移すことではないでしょうか?

また、「インプット大全」には上記以外にも、インプット術がたくさん掲載されています。
一冊の本の中に書いてあることをすべて自分のモノにしようと欲張らず、3つの気づきを得て、それを行動へ移すだけでも成長できます。
成長を実感できたら、また本を読んで、さらなる気付きを得ていけばよいわけです。

インプットを欲張らず、得られた気づきを行動へ移して、自分のモノへしていくことを着実にやっていきます。

本を読んで取り組むこと

本を読んで今後取り組んでいくべきことを3つ取り上げます。

1.インプットの目的を決める

本の特典である「ゴール決定シート」を使い、インプットの目的を決めてから、インプットに取り組むようにします。

アウトプット前提でインプットすることは意識できてきたので、目的を決めるという活動にフォーカスしていきます。
目的を決めることで、アウトプットもしやすくなります。
そして、行動もしやすくなりますし、ブログで情報発信するにしても、読み手に伝わる文章が書くことができるはずです。

2.インプットとアウトプットの時間を増やす

インプットとアウトプットの時間が最近はなかなか取れていないので、少しずつ時間を増やしていきます。

具体的には、時間の使い方を見直すことに取り組みます。
スマホを使ってSNSなどを見ることも多く、その時間をインプットとアウトプットへ振り向けられないかと考えています。

3.インプットを欲張らない

一冊の本をザル読みするのではなく、確実にアウトプットをしていくことを目指します。
そのためにはインプットを欲張らないことが大事になってきます。

本屋さんへ行くと、あれもこれもと気になる本ばかりですが、アウトプットできなかれば意味がありません。
確実にアウトプットできる程度にインプットを抑えていきます。

最後に

この本が出版される前に樺沢さんの「インプット術養成講座」というセミナーへ参加しました。
その際の記事を改めて読みましたが、アウトプット前提でインプットするは意識できているものの、目的を決めてインプットすることはまだまだ意識できておらず、本を通して改めて気づきを得ました。

『アウトプット大全』NEXT「圧倒的に結果が出る!インプット力養成講座」セミナー(樺沢紫苑さん主催)〜インプットの質と量を高めていくためにやるべきこと

インプットとアウトプットとは表裏一体、どちらも意識して伸ばしていくべきものであると本を読んで改めて実感しました。
現代は情報に溢れかえっており、気をつけないとインプット過多に陥りがちです。
インプット過多を完全に否定はしませんが、それをアウトプットして行動していかないと、情報は意味をなさないですし、自分自身の成長にも繋がりません。

「インプット大全」と「アウトプット大全」、この2冊からしっかりと学び、自己成長を加速させていきます。

おまけ

「インプット大全」の感想記事を書くにあたって、一年前に書いた「アウトプット大全」の感想記事を読み返してみました。
書いた当時はまだアウトプットを始めたばかりでしたが、一年経って、かなりアウトプットの量も増えてきたと実感できました。

ポジティブ日記とブログをコツコツと続けてきて、成長を実感できたひとときでした。

学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢紫苑著)~アウトプットするチカラを身につく一冊!

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