2018年1冊目の読書として、「習慣を変えれば、人生が変わる」(マークレクラウ著)という本を読んでいます。今日読んでた部分が私自身ハッとした気づきがあったので、ブログでもご紹介します。
自分が発する言葉を変える、それを習慣づけると人生は変わる
言葉の力は自分自身にも自分を取り巻く周りの人たちにも大きな影響を与えます。
「習慣を変えれば、人生が変わる」にはこう書いてありました。
自分の内面の対話に気をつけることは非常に重要である
つまり、自分が自身と向き合う時にポジティブな言葉で働きかけないと、成功するものも成功しない。余計に悪くなってしまいます。
自分にとっても自分を取り巻く環境に対しても事が良い方向に進むためにどう働きかけるべきかを考えて、行動するべきです。ここにハッと気づきがありました。
極力、ネガティブな言葉を使わないように意識しているとつもりですが、ふとした瞬間にまだネガティブな言葉を発してしまいがちです。それが、自身の深層にあり、まだ事を進めることができないのではないかと思ったのです。

一度、言葉にすると、それは大きなチカラとなります。それ故に、話す言葉はについてはちゃんと注意を払って臨まないといけないのだと改めて感じました。
言葉一つ習慣化できただけで人生は変わるのです。それを身を以て体感すべき時にいるのだと思いました。