「メモの魔力」(前田裕二著)、メモは「人生のコンパス」を手に入れるための最強のツールだ

notebook_20171017 学び・成長

こんにちは。
2019年も読書をたくさんしていきます。一番最初に選んだ本は「メモの魔力」です。

著者は前田裕二さん、実業家でSHOWROOMというライブストリーミングサービスを手がけている方です。前田さんのメモに対する熱い想いが伝わる一冊でした。

事実を書くだけでなく、知的生産でメモを使う

メモといっても、単に事実だけをたくさん書けばよいわけではありません。新しいアイディアや付加価値を生み出すためにメモを書くのです。ファクト→抽象化→転用という一連の流れがポイントであると前田さんは書いています。単に事実だけを書くのに最初は手一杯であるが、そこから得られる気づきを抽象化することで知的生産へと繋がります。

私自身も単にメモを書くだけになることが多かったですが、まずは振り返りを行い、気付きを抽象化することにチャレンジしてみます。

メモは自分を知るためのツールでもある

知的生産だけではなく、自己分析を行う上でもメモは有効なツールです。本の最後には自己分析1000問が用意されており、自分自身を深く知る問いが用意されています。

この自己分析も同じくファクト→抽象化→転用という一連の流れが大事で、問いに答えた後、そこから得られる気づきをどう抽象化していくかがポイントです。

私自身、この2年は逆算手帳を使って、自分のやりたいこと・やりたくないことをビジョン作成の過程で考える時間が増えました。自分自身について深く知るためにもこの自己分析1000問にもチャレンジしてみます。

メモを取ることを習慣化する

知的生産や自己分析に使っていく以前にメモを取ることが習慣化されていないと意味がありません。シンプルに「とにかく書くこと」が大事です。まずはメモを取るための環境を整え(好きなノートと筆記具を用意する)、ひたすらメモを取ることからスタートしてみましょうと本には書いています。

私はノートにメモを取ることができる日とそうでない日とでかなりムラがあります。まずは、しっかりとメモを取ることを習慣化させていきます。そして、知的生産・自己分析へノートを活用していきます。

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まとめ

本を読んでみて、メモに対する筆者の熱い想いが伝わりました。ここまでメモにこだわったからこそ、今の自分があるんだというのがひしひしと感じます。最初読んでいると「そこまでやるの?」と思うことも多々ありましたが、まずはメモをひたすら取る習慣を身につければよいのだと思うと、とっかかりとしてはやりやすいのではないでしょうか?

若い世代でどう人生を歩めばよいのかわからない人にオススメの一冊ですが、アラフォー世代の私でも得られる気づきがたくさんある一冊でした。