提案書はいきなり書かないで、何を書きたいかを事前に決めてから書く

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提案書をPowerPointで書くことが皆さん、多いと思います。いきなりPowerPointに直接書いていませんか?提案書を書くときは何を書くか予め決めてから書くと、相手に伝わるモノが出来上がります。

提案書全体で何を書くのか?

ビジネスで書く提案書は提案する相手から予め「提案依頼書」というものが示されることが多いです。まずはこの「提案依頼書」をしっかりと読みましょう。そして、質問もできるはずですから、分からないことはちゃんと質問しましょう。
「提案依頼書」から相手が何を提案してほしいのかをしっかりと読み解けば、何を書かないといけないかが分かります。
そこから他社と差別化するためには、「提案依頼書」には書いていなくて、自分(たち)だけが知っていることを踏まえて提案すると良いでしょう。

スライドで何を訴えるのかを決める

全体として書くことが決まれば、次はそれぞれのスライドで何を伝えるのかを決めます。単に商品やサービスの説明にならずに、相手に何を提案するのかという視点を忘れないことが重要です。また、「提案依頼書」の枚数制限にもよりますが、極力一つのスライドで訴えたいことを一つに絞り込むように心がけると良いですね。

繰り返しますが、商品やサービスを説明するのではなく、相手に何を提案するのか、そしてその提案は相手に対してどういうメリットがあるのかをきちんと説明する必要があります。

継ぎ接ぎ感をなくすために

大きいコンペになってくると、提案書に携わる人が増えてきます。そうなると、それぞれがバラバラに提案書を書くので、全体として統一感のないモノが出来上がってしまいます。

最初に何をどのように書いてほしいのかをリーダーがちゃんと決めることが重要です。もしくは、ネタだけメンバーから集めて、提案書を書く人を極力へらして統一感をもたせると手段もあります。

いずれにせよ、最初から最後まで一貫性のある提案書を書くためには最初の工夫が肝心なのです。

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まとめ

提案書づくりは「提案依頼書」の内容にもよりますが、日頃からの情報収集も重要です。どう書くか、どう訴えるかはテクニックの問題ですが、情報は競合と確実に差が出てしまう要素です。しっかりと情報を集めて、表現していくと自ずといい提案書が出来上がるものです。

提案書を作ったという達成感に浸るまえに、スライド一つ一つが相手にきちんと伝わっているのかをきちんと確認していきましょう。