こんにちは。
2018年から逆算手帳を使い始めていますseikurabeです。
逆算手帳を使って自分がワクワクするビジョンを描く!にはどうすればよいのでしょうか?
その第一歩がWish Listの作成です。
目次
逆算手帳とは?
逆算手帳は「こうありたい」を実現するために、ビジョンから逆算して計画を立てるために特化した手帳です。
今の生活も決して悪いわけではありませんが、この生活に100%満足しているわけでもありません。
では、どうすればより充実した生活を描くことができるのだろうかと考えていました。
2017年にブログから逆算手帳の存在を知り、販売日に手に入れて、ビジョンを描きました。
やりたいことリスト(WishList)をたくさん書き出すための4つのポイント
ビジョンを描く第一歩として「WishListを100個書き出す」ことが逆算手帳の使い方マニュアルには書かれています。
自分も早速チャレンジしてみました。
同じようにジブン手帳の「やりたいことリスト100」のページに書き出そうとした際には10個書き出すのが精一杯でした。
しかし、2018年版の逆算手帳では最終的にやりたいことリスト(Wish List)を235個まで書き出すことができました。

なぜ、書き出すことができたのでしょうか?
4つポイントがあるので、順に書いていきます。
①Have/Do/Beのフレームワークで考える
逆算手帳の開発者であるコボリジュンコさんのブログにはやりたいことリストを考えるにあたり、こういう枠組みで考えるといいよという記事がありました。
心がウキウキする「やりたいことリスト」の書き方・作り方 – 手帳の活用で夢を叶える・コボジュンワールド
「欲しいもの(Have)」「やりたいこと・行きたいところ(Do)」「こうありたいと思うこと(Be)」という枠組みで考えてみると良いのです。
身の回りの欲しいモノから、直近で食べたいモノ、行ってみたいところを考えて書いてみると芋づる式に出てきました。
後は憧れのヒトや嫉妬しているヒトを思い浮かべて、自分もこうなったらいいのになぁと素直に書いてみることも大事です。
②些細なことでもいいのでワクワクすればリストに書いてみる
リストに書き出すのに、「こんなことできそうにない」「こんなこと書いても叶うはずはない」と思う場面も出てきます。
でも、ワクワクすれば些細なことでも大きなことでもひとまずリストへ書き出すことが大事です。
書き出しただけでも、たとえそのリストが叶わなかったとしても、自分に不利益を被ることはないのです。
逆にやりたいことが一つでも叶ったらそれこそ自分にとっては丸儲けではないでしょうか?
ちなみに私のリストは50個以上は直近で欲しいものや行きたいところで埋められています。
それでもいいのです。
その方がやりたいことが叶いやすいですし、叶うと自分により自信が生まれてきます。
③場所を変えて取り組んでみる
家でうーんと考えているだけでは閃きには限界があります。
場所を変えて取り組むのもオススメです。
逆算手帳・認定講師の皆さんが開催している「ビジョン作成ワークショップ」では同じようにWishListを書き出すというワークが用意されています。
私の場合はこのワークショップに出たときに家で浮かんでこなかったWishListも出てきました。
ライフビジョンを作成するワークショップを2017年に受講しました。
Wish Listの作成もこのワークショップで実際にワークとして取り組みました!
その内容を以下の記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。

知らないうちに家ではこういうマインドで考えて、会社ではこういうマインドで考えてと場所で自分の考え方が縛られてしまっていることもあるのではないでしょうか?
普段とは違う空間に身をおいて考え直してみることでアイディアも生まれてきます。
④やりたくないことリスト(Do Not List)から考えてみる
「やりたいこと」が出てこないのであれば、逆に「やりたくないこと」を書き出してみましょう。
やりたくないことの裏側にやりたいことリスト(Wish List)の種が隠れているのです。
詳しい内容は以下の記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。
まとめ
逆算手帳ではこのWishListを使って、自分のライフビジョンを描いていきます。
ライフビジョンは自分がワクワクするビジョンになるように日々自分と向き合い取り組んでいくと良いです。
WishListは自分のライフビジョンを描く種でもあります。
ビジョンを描く種を大事に育てて、自分しかできないワクワクするライフビジョンを描きましょう!