こんにちは。
逆算手帳を使ってやりたいことを日々実践中のseikurabeです。
逆算手帳を2018年から使っています。
GYAKUSAN planner(「逆算手帳」)は「こうありたい」を実現するために、ビジョンから逆算して計画を立てる手帳です。
逆算手帳が他の手帳と違うのははただアポイントを書くだけの手帳ではないことです。
ビジョンや目標に向かって、自分がどのように向かっていくかを明確にしていくための手帳です。
逆算手帳の中身
逆算手帳は12種類の記入ページがあります。
1. My Wish List(やりたいことリスト)
2. Do not List(やらないことリスト)
3. Lesson List(学んだことリスト)
4. Life Vision (ライフビジョン)
5. Life GYAKUSAN(ライフ逆算シート)
6. 10 Years GYAKUSAN(10年逆算シート)
7. 1 Year GYAKUSAN 2018(年間逆算シート)
8. 1 Year Goal 2018(年間目標シート)
9. 15 Months Gantt Chart(15ヶ月ガントチャート)
10. Monthly Gantt Chart(マンスリー・ガントチャート)
11. Monthly Calendar(マンスリー・カレンダー)
12. Daily Vision(デイリービジョン)
これらのページをいつ、どのように眺めて、描いて、行動していくのかを掴んでおくことが、この手帳を有意義に使うためには大事になってきます。
逆算手帳を手に入れてから最初にやること
逆算手帳は以下にある3つのステップで使っていきます。
- Vision(ワクワクする未来を具体化する)
- Plan(ビジョンから逆算して計画を立てる)
- Action(楽しみながら実行する)
逆算手帳を手に入れてから一番最初にやるのは「Vision」ーワクワクする未来を具体化することです。
具体的には逆算手帳の核となる「Life Vision」(ライフビジョン)を作ることが最初にやるべきことになります。
いきなり、自分のビジョンを描いてと言ってもとりかかることができないと思いますので、その前段階として「My Wish List」(やりたいことリスト)を作ります。
自分のやりたいことを100個(それ以上あれば尚更良い)書き出すのです。
できるかどうかは気にせず、自分が心からやりたいことを書き出します。
私も2018年版を手にした頃は10個書き出すのがやっとでした。
しかし、その年は最終的には200個も書き出すことができたのです。
詳しくは別の記事にまとめていますので、下記からご確認ください。
このやりたいことリストを基に、「Life Vision」を描いていきます。
なかなか、一人でこれをやるのはキツイです。
そこで、おすすめしたいのは逆算手帳・認定講師の皆さんが開いているセミナーを受講することです。
手帳シーズンから外れた時期でもセミナーは開かれていますので、ぜひ受けてみることをオススメします。
ライフビジョンを作成するワークショップを2017年に受講しました。
その内容を以下の記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。

まとめ
逆算手帳は自分と向き合うための手帳です。
つまり、自分がどうありたいか、何をやりたいのかを自分自身を向き合っていくことでもあります。
焦らず、自分がココロからワクワクするビジョンを描いていきましょう!
「逆算手帳の利用法・活用法」をまとめました。こちらからどうぞ。