一日をどうやったら理想通りに過ごせるかを考えたことはありますでしょうか?一日のどこにモヤモヤしていますか?
理想の一日を描く
逆算手帳には「daily vision」というページがあり、自分の理想とする一日を描くページがあります。「こういう気持ちで朝を迎えたい」、「この時間にはこういったことをやりたい」と理想の過ごし方を書いていきます。
理想と現実のギャップから対策を考える
このページの良いところは現実の過ごし方も書いて、理想に近づくにはどうすればいいか考えられるように設計されているところです。
現実の一日の過ごし方を理想の横に書いてみるとギャップが見えてきます。そこから、理想に近づくために「何を増やしたいか?」「何を減らさないといけないか?」などアクションを書いていくのです。
私の場合は「手帳やノートでアウトプットする時間をもっと増やしたい」のと、「ネットサーフィンやSNSをする時間を減らしたい」のが、理想に近づくための直近の課題です。

まとめ
一足飛びには理想通りには一日を過ごすことはできません。ただ、理想に近づくためにはどうやったらできるのかを折に触れて考えることも必要です。
一日の過ごし方も自分が思い描くビジョンに近づくための過ごし方になっているかも重要なポイントです。マンガやゲームばっかするのが理想でしょうか?ビジョンに近づくための行動が一日の中に入っているのでしょうか?
私自身、この「daily vision」のページは最近になって書けるようになりました。逆算手帳を使えば使うほど、ページ間が非常にロジカルに構成されていることに気づきます。少しずつ私も実践していき、気づきをこのブログでも書いていきます。